【キャンプ隠しマイク】楽天・石井監督 節分の豆「何個食べたら良いのかも分からない危険な年齢に」

[ 2022年2月4日 07:00 ]

楽天・石井監督
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 【金】◎健康を願って年の数だけ豆を食べる節分の風習に楽天・石井監督は「自分の年がいくつなのか…、何個食べたら良いのかも分からない危険な年齢になってきました…」。今年9月で49歳です。

 【銀】◎DeNA・三嶋が今キャンプで初めてブルペンに入るとオースティンが打席に入って目慣らし。三嶋は「あいつ、すぐ俺の球を見て“イージーホームラン”(簡単に柵越えだ)って言う。1学年後輩なのに…。ごついですけど」。仲が良いことは伝わりました。

 【銅】◎ブルペン投球中の阪神・及川が捕手に球数を確認すると「88球」の答え。背番号「88」の矢野監督から「いい数字。もう終わり?」と水を向けられたが「じゃあ、100球でお願いします」。気付いていないようでした。

 ◎松坂氏にスライダーを伝授された巨人・戸郷は「緊張しました。だって“平成の怪物”ですよ」。興奮気味に話していました。

 ◎菅野のブルペン投球を見た巨人・丸は「凄いなぁ、ああいう球を投げたいなぁ…」。千葉経大付ではエースで甲子園にも出場しました。

 ◎西武投手陣はトスされたボールを下半身を沈めてキャッチする強化メニュー。徐々に腰が上がってきた渡辺に青木投手コーチは「脚長いから!」。1メートル91の長身右腕です。

 ◎突然の雨でメイン球場から室内練習場まで報道陣は走って移動。球団の車で悠々と移動したロッテ・森脇ヘッドコーチは「もし良かったら使う?」。遠慮します…。

 ◎日本ハムのドラフト9位・上川畑(NTT東日本)が守備練習で好捕を連発。グラブに吸い付くような守備力に、ノッカーの稲田内野守備コーチは「ダイソン!吸引力が凄い!」。新たなニックネームが誕生した瞬間です。

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2022年2月4日のニュース