ロッテが初回からソロ2発で2点先制! 荻野が先頭弾&マーティンは復活弾

[ 2021年10月6日 18:56 ]

パ・リーグ   ロッテー西武 ( 2021年10月6日    ZOZOマリン )

<ロ・西>1回、先頭打者本塁打の荻野貴は笑顔の生還(撮影・長久保 豊)
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 ロッテが初回から2発のアーチで2点を先制した。

 まずは先頭・荻野が左翼席へ9号ソロ。「打ったのはストレートです。今ヒットを打ったら、塁上でやっているワクワクポーズがやれるようにと思い打席に入りました。ホームランは狙っていたわけではありませんが打てて良かったです」と笑顔を浮かべる。

 2死からは、前日に右足甲の骨折から復帰したばかりのマーティンが右中間へ弾丸ライナーで26号ソロを運んだ。9月8日のオリックス戦以来となる一撃に、「打ったのはストレート。しっかり自分のスイングができたよ。オギサン(荻野)に続くことができて良かった。まだまだチームに貢献していきたい。それだけだよ!YES!マーティン!」とご機嫌だった。

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