元広島・シェーンさん死去 衣笠、山本らと75年初V貢献 史上初1試合左右両打席本塁打

[ 2021年5月19日 15:35 ]

元広島のリッチー・シェーンさん
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 プロ野球・広島で強打者として活躍したリッチー・シェーン(本名・リッチー・シェインブラム)さんが10日に死去していたことが19日、わかった。78歳。親族がSNSで発表した。死因は明らかにされていないが、親族は「長い闘病生活の末」だったとしている。

 シェーンさんは米・ニューヨークの出身。大リーグのインディアンスを皮切りに、ロイヤルズ時代の1972年にはオールスターにも出場。カージナルスなどを経て、1975年に広島入りした。

 勝負強いスイッチヒッターで、ホプキンス、山本浩二、衣笠祥雄らとともに赤ヘル打線をけん引。1975年のセ・リーグ初優勝に貢献した。1975年5月17日の大洋戦では史上初の1試合左右両打席本塁打を記録した。

 広島では2年間で通算239試合に出場、打率・295、33本塁打、118打点。大リーグでは8シーズンプレーし、通算462試合に出場し、打率・263、13本塁打、127打点だった。

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