清原和博氏が今、一番欲しいもの 館長、所長、部長 いえいえ肩書の話でなくて…

[ 2021年4月27日 09:00 ]

清原和博氏
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 元プロ野球選手の清原和博氏(53)が19日深夜に放送された関西テレビ「こやぶるSPORTS超」(月曜深夜0・25)に出演。番組の1コーナーで意外な悩みを打ち明けた。

 ホスト役の小藪千豊(48)から振られた清原氏は「番長って名前、(写真雑誌の)フライデーにつけられたんですよ。他に、何かええのないかな」と新たなキャッチフレーズを求めていることを吐露した。今でこそ清原氏の「代名詞」ともいうべき番長は、誌上の名物コーナー「清原和博番長日記」がルーツ。死球を受けた時の強面など、同氏のイメージをある部分、的確に捉えているとはいえ、肝心の本人はお気に召していない様子だ。

 アイディアを求められた小藪は「何やろう。番長・清原……」と答えに窮していると、ゲストのチュートリアル・徳井義実(46)が「でも、清原さんの番長あっての、(DeNA監督の)三浦さんのハマの番長。多分、清原さん発信なんですよ」と助け船。すると、小藪が「そこで清原さんが館長になると、三浦さんもハマの館長になって、おかしなっていくから」と笑いに変えると、清原氏も爆笑した。

 最後は小藪氏が「僕は清原さんがおじいちゃんになっても、番長って言われていて、ちょっと腰が曲がってても番長って言われている方がいいかな」と提案すると、清原氏も納得した様子?で受け入れていた。

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2021年4月27日のニュース