阪神 加治屋&望月が病気の子どもと家族を支援

[ 2021年3月24日 12:00 ]

阪神・加治屋(撮影・成瀬 徹)  
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 日本プロ野球選手会(ソフトバンク松田宣浩理事長)は24日、病気の子どもとその家族を支援する公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(DMHC)が運営を行う「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を、所属選手総勢28人で昨季に続き支援すること発表した。

 阪神からは加治屋蓮投手(29)と望月惇志投手(23)が支援に参加。登板数×1万円を寄付する加治屋は「自分ができるだけ多く登板して寄付できる金額を増やしたい。去年は6試合しか投げれなかったので、今年は50試合以上登板できるようにやっていきたい」と50試合以上の登板を目標を掲げた。

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