【復活!キャンプ隠しマイク】日本ハム・宮西が上沢バースデーを祝いたくない理由…「19知らんねん」

[ 2021年2月6日 19:10 ]

<日本ハム沖縄キャンプ>各塁送球練習を行った宮西(撮影・高橋茂夫)
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 ◎ロッテ・吉井投手コーチは、2軍スタートのドラフト2位・中森のブルペン入りのタイミングについて説明。「球でなく、感覚が絶好調になったら。久しぶりに歌った曲を、何度か歌うと絶好調になるやん!」。分かるような、分からないような…。

 ◎2軍キャンプを視察したDeNA・三浦監督は、ランチ特打の脇でキャッチボール。打撃投手は務めなかったが「危うく投げるところだった。なんか肩書きついちゃうよね。バッピ(バッティングピッチャー)兼監督とか…」。史上初の肩書きですね。

 ◎西武2軍キャンプ。鬼崎2軍内野守備走塁コーチが、打撃練習中のノックで打球が転がっていたボールに当たり方向が変わって慌てる内野手たちに「試合でもあるぞ!」。絶対にないと思います。

 ◎沖縄でキャンプを張る阪神の藤本内野守備走塁コーチがノック中に突然「おい!島らっきょう」。視線の先にはプロ3年目の小幡。スリムな体型が新たな愛称のようです…。

 ◎ブルペンに入った巨人・戸郷は、この日合流した桑田投手チーフコーチ補佐から直接指導され「シュート回転したボールをどう修正するか考えてと言われて。ちょっと頭がパンパンでしたけど」。頭の回転も修正が重要のようです。

 ◎ヤクルトのドラフト4位・元山(東北福祉大)は好きな女性タレントに広瀬アリスを挙げ「(顔が)くっきりしてるんですけれど、ほわっともしてて、柔らかそうで…」。とにかく好きなことは伝わりました。

 ◎日本ハム・宮西が、上沢の27歳の誕生日を祝ったか?と聞かれ「トレーニングの時の曲を選んだら、あいつ19(ジューク)知らんねん。だから祝いたくない!」。8歳違いの世代間ギャップでしょうか。

 ◎巨人のベテラン組が10分×4セットのノックを実施。3セットで免除の亀井、中島らと一緒に切り上げようとした炭谷を、元木ヘッドコーチが制止。「銀(炭谷の愛称)は20代やからこっちや」。16年目の33歳、軽やかに4セット目を終えました。

 ◎200メートル走をしていた日本ハム投手陣。宮西が通りかかったOBの森本稀哲氏に「ラスト1本、行きましょうよ」。これに森本氏は「無理だって!」。往年の走りは見れませんでした。

 ◎日本ハム・栗山監督は、エース・上沢が27歳の誕生日を迎えたと聞くと「じゃあ、生まれ変わりだ、ベーブ・ルースの。二刀流行きますか」。6日はレジェンドと同じ誕生日でした。

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2021年2月6日のニュース