大阪桐蔭始動をロッテ視察 150キロ左腕・松浦意気込み「公式戦全勝する気持ち」

[ 2021年1月5日 05:30 ]

野崎観音で必勝祈願を終え健闘を誓う大阪桐蔭の(左から)関戸、池田、松浦(撮影・奥 調)
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 昨秋、近畿大会準優勝、センバツ出場が確実な大阪桐蔭が始動した。今秋ドラフト上位候補の松浦慶斗投手(2年)と関戸康介投手(2年)、主将で4番の池田陵真外野手(2年)らがロッテのスカウトが視察する中で汗を流した。

 最速150キロ左腕の松浦は「センバツは絶対に優勝して、夏の大会につなげたい。公式戦は全勝する気持ちでやっていきたい」と意気込み。最速154キロ右腕の関戸、高校通算17本塁打の池田も「春夏連覇、公式戦無敗が目標」と力強かった。

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2021年1月5日のニュース