つば九郎 露骨な“匂わせ”で高橋奎二を祝福「なんとか、あたりばけんを、ふらいんぐげっとしたい!」

[ 2021年1月5日 14:24 ]

ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」
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 ヤクルトは5日、高橋奎二投手(23)とアイドルグループ「AKB48」の元メンバーで歌手の板野友美(29)が結婚したと発表した。2人はすでに同居しているという。

 これを受け、ヤクルトの人気球団マスコット「つば九郎」は自身のブログを更新。「おは。ほんじつの、とうみょうです~ぱちり」と昨年から育成を続け、現在3度目の収穫待ちとなっている豆苗の写真を掲載すると「つばくろうのへやの、かんようしょくぶつに。お~きくなれなれ、かんようしょくぶつ~」と豆苗の観葉植物化を期待する壮大な夢と妄想をつづった。

 そして、趣味のひとつである競馬「東西金杯」の予想に思いを巡らせ「なんとかいいところみせたいです。しんじるしんじないは~YOUしだい」とつづると「なんとか、あたりばけんを、ふらいんぐげっとしたい!そして、また、みんなに、あいたかった~!したいです。もしもしんじて、ばけんをかってはずしても、つばくろうのことをきらいになっても、やくるとすわろーずのことは、きらいにならないでください!」コメント。最後まで高橋の名前すら出さない徹底ぶりだったが、あまりに分かりやすい露骨な“匂わせ”の末、「みんなえみふる」といつもの決め台詞でブログを締めくくった。

 なお、つば九郎はチームで唯一、2021年シーズンの契約サインを保留し、2年連続で怒りの越年となっている。

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2021年1月5日のニュース