日本ハムの玉井が右肘手術 復帰まで3カ月 来年2月のキャンプ合流目指す

[ 2020年12月3日 19:55 ]

右肘手術を行った日本ハム・玉井
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 日本ハムは、玉井大翔投手(28)が3日に札幌市内の病院で右肘関節鏡視下遊離体切除手術を受けたと発表した。試合復帰まで3カ月の見通し。来年2月の春季キャンプからチーム合流を予定している。

 玉井は今季、勝ちパターンの継投に定着。宮西に次ぐチーム2位の49試合に救援登板して4勝4敗1セーブ、防御率3・46だった。球団を通じて「最高のパフォーマンスを発揮できる状態で来シーズンを迎えるために、手術という決断をしました。開幕からチームの力になることができるように、このオフはリハビリに励んでいきたいと思います」とコメントした。

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2020年12月3日のニュース