西武・外崎 6回に反撃のタイムリーも 先発・浜屋が失点し再び3点差

[ 2020年11月6日 20:08 ]

パ・リーグ   西武ー楽天 ( 2020年11月6日    楽天生命パーク )

<楽・西>6回2死二塁、適時2塁打を放つ外崎
Photo By スポニチ

 西武の外崎修太内野手(27)が6日、楽天戦(楽天生命パーク)で0-3の6回に反撃ののろしを上げるタイムリーを放った。

 勝てばクライマックスシリーズに大きく近づく一戦。打線は楽天の先発・岸の前に5回まで1安打で毎回の9奪三振と抑えられていたが、6回2死から2番・源田が中前打。3番・外崎の3球目に盗塁を決めた。そして、外崎が6球目の外角直球を捉え、右翼線二塁打で1点を返し2点差に迫った。

 しかし、その裏に先発の浜屋が岩見にタイムリーを打たれ1-4と再び3点差となった。

続きを表示

2020年11月6日のニュース