ロッテのドラフト5位、東海大相模・西川の思い出に残る「福浦さんのサヨナラヒット」

[ 2020年11月6日 18:46 ]

<ロッテドラフト5位東海大相模・西川指名あいさつ>意気込みを語る西川(撮影・島崎忠彦)
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 ロッテからドラフト5位で指名された東海大相模・西川僚祐外野手が6日、同校で永野吉成プロ・アマスカウト部長、榎康弘チーフスカウト、中川隆治担当スカウトから指名あいさつをうけた。

 1メートル86、92キロの高校生離れした大型スラッガーだが「もう一度、気を引き締めて練習しないといけない。あらためてそういった気持ちになりました」と無邪気な笑顔を見せた。

 高校通算55本塁打をマークした右のスラッガーだ。千葉県船橋市出身で、実家から車で1時間以内でZOZOマリンへと到着する。球団にとっても待望の地元選手となるだけに、「持ち味である長打力を地元千葉のファンの方に見せてほしい」と声を掛けた。
 西川にとっては子どもの頃から、何度も通った球場だ。「プロ野球も千葉県の高校野球も見に行った。試合を見に行ったときに福浦さんがサヨナラヒットを打った。お客さんの声がすごくて、周りの声が聞こえなくてなるぐらい応援だった」と強烈な思い出も残っている。

 目標は日本を代表する右打者になることだ。同校OBである日本ハム・大田泰示を目標に、これまでは練習に励んできた。
 「大田泰示さんの高校通算65本塁打を超えたいと思って1年生からやってきた。プロ野球でも一塁にヘッドスライディングしたり、ガッツが全面に出る選手が一番格好いいと思っている」
 今年は新型コロナウイルスの影響から自粛期間があり、最後に本塁打数は伸びなかったが、それでも大先輩はこれからも目指すべき存在となる。

 現役を引退しても週6日のペースで体作りに取り組んでいる。「飛ばすだけじゃ駄目。打率も残せて守備もできる。オールラウンドにできる選手を目指しています」。18歳が思い描く未来は無限に広がっている。

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