西武連敗ストップ！栗山が山岡打ち逆転打　勝利の方程式で1点差逃げ切り

パ・リーグ   西武2―1オリックス （ 2020年10月16日    メットライフドーム ）

＜西・オ＞6回2死一、二塁、栗山が右中間に逆転の2点適時二塁打を放つ（撮影・篠原岳夫）
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　西武が逆転勝ちし、連敗を2で止めた。1点を追う6回2死一、二塁で、栗山巧外野手（37）が好投を続ける山岡から右中間を深々と破る逆転の2点二塁打を放った。

　7回からは、いずれも防御率1点台の森脇、平良、増田の「勝利の方程式」をつぎ込み、1点差を守り切った。