ブレーブスが連勝 今ポストシーズン7戦全勝 フリーマンがまた先制アーチ

[ 2020年10月14日 11:13 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦   ブレーブス8―7ドジャース ( 2020年10月13日    アーリントン )

4回に右越えに2ランを放ったブレーブスのフリーマン(AP)
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 ナ・リーグ第2シードのブレーブスが8―7で第1シードのドジャースを下して2戦2勝。今ポストシーズンでは7戦全勝となり、21年ぶりのワールドシリーズ進出まであと2勝と迫った。

 ブレーブスは4回、第1戦でも初回に本塁打を放っているフレディー・フリーマン(31)の2ランで先制。5回には今季2試合しか出場していない新人クリスチャン・パチェイ(21)の左翼線への適時二塁打や、フリーマンのこの日3打点目となる中前適時打、さらに押し出しの四球と犠飛で4点を入れて試合を優位に進めた。7回にはダンスビー・スワンソン(26)の適時二塁打、9回にはオジー・オルビーズ(23)の本塁打でドジャースの投手陣を打ち砕いた。

 投げては今季3勝2敗の新人イアン・アンダーソン(22)が5つの四球を与えながらも4回を1安打、5奪三振で無失点で切り抜け、これが結果的にチームに流れを引き寄せた。アンダーソンは今ポストシーズンに入って3試合目の先発となったが計15回2/3を投げてまだ無失点。ブレーブスは第1戦で同じくルーキーのオースティン・ライリー(23)が9回に勝ち越しの本塁打を放つなど、アンダーソン、パチェイらルーキーの活躍が目立っている。

 ドジャースはサイ・ヤング賞を3回受賞しているエースのクレイトン・カーショー(32)が腰痛で先発を回避。今季2勝2敗だった2季目のトニー・ゴンスリン(26)が急きょマウンドに立ったが4回1/3で5失点。コーリー・シーガー(26)が7回に3ラン、9回には適時二塁打を放ち、このあとマックス・マンシー(30)の2ランなどで4点を加えて1点差まで詰め寄ったが反撃もここまでだった。

 3回にはクリス・テイラー(30)がセンター方向へ大飛球を放ったが、フェンス手前でブレーブスのパチェイが好捕。ナ・リーグ優勝決定シリーズの舞台となっているレンジャーズの新本拠地「グローブライフ・フィールド」のバックスクリーンまでの距離は「ドジャー・スタジアム」より4メートルほど長い124メートルで、ドジャースは第2戦までホーム扱いのチームでありながら、新型コロナウイルスの影響下にあるリーグ運営のために“ホーム・アドバンテージ”に恵まれなかった。

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