巨人・陽岱鋼 絶好調の2安打 練習試合再開後は打率5割「取り組んでいることが結果に出ている」

[ 2020年6月12日 05:30 ]

練習試合   巨人1-3DeNA ( 2020年6月11日    東京ドーム )

練習試合<巨・D>初回1死二塁、同点右前適時打を放つ陽(撮影・木村 揚輔)
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 「3番・一塁」で出場した巨人の陽岱鋼(ヨウダイカン)が絶好調だ。

 初回に右前適時打を放つと、3回にも中前打。練習試合再開後は打率.500、1本塁打、5打点と大当たりで「キャンプから取り組んでいることが結果に出ている」。本職は外野ながら、出場機会を求めて一塁にも挑戦している33歳は「与えられたところで結果を残していく立場」とさらなるアピールを誓った。

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2020年6月12日のニュース