ロッテ・福田光 球団34年ぶり6人目2桁本塁打へ“光り輝く”

[ 2020年5月2日 05:30 ]

2020ルーキー記録に挑戦(6)

ロッテの福田光
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 昨秋のドラフト会議では107人が指名され、プロデビューを待ちわびている。ここでは「ルーキー記録に挑戦」と題し、各球団の注目ルーキーが挑む記録を12回にわたって掲載する。第6回はロッテ。

 注目は佐々木朗だけじゃない!ドラフト5位指名ながらパワフルな打撃で即戦力候補に名乗りを上げているのが福田光だ。高校時代には大阪桐蔭で夏の甲子園優勝。法大でも1年春からリーグ戦に出場し、通算4本塁打。昨年は春秋とも3割を超える打率を残した。

 練習試合では初戦でいきなり本塁打。オープン戦でも9試合全てに出場し、オースティン(D)、中島(巨)に次ぐ3位タイの3本塁打をマークした。ロッテの日本人選手の3本塁打は10年大松尚逸以来10年ぶりだった。3月14日の中日戦では初回先頭打者本塁打から2打席連発。ドラフト制後の新人では72年佐々木恭介(近鉄)、16年茂木(楽)に続く3人目で、初回先頭打者からは福田光が初めてとなった。

 新人のシーズン2桁本塁打は16年吉田正(オ=10本)まで1リーグ制時代も含め56人。ロッテでは50年戸倉勝城、69年有藤通世の21本を筆頭に5人がマークしている。福田光が達成すれば86年古川慎一以来34年ぶり6人目で、千葉移転後では初めて。名前の通り、光り輝く幕張のアーチストに注目だ。(記録課)

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