デーブ大久保氏 経営居酒屋がコロナで苦境…金策の「面談する前に皆倒れる」「現場は本当に本当に苦しい」

[ 2020年4月27日 22:53 ]

デーブ大久保
Photo By スポニチ

 元楽天監督で野球評論家のデーブ大久保氏(53)が27日、自身のツイッターを更新し、新型コロナウイルス感染拡大で外出自粛が続く中、飲食店経営者としての苦しい現状を訴えた。

 大久保氏は評論家活動に加え、新橋で居酒屋「肉蔵でーぶ」を経営。「今、お金借りるのに銀行の人と会ってる…色々聞いたら、区の斡旋申し込み面談予約に2カ月待ち…それから審査が通るのに1カ月程度…面談する前に皆倒れる…」とし、「政治家の皆さん。現場は本当に本当に苦しいです。手続きが銀行で済むだけでも助かります。是非とも我々下々を助けて下さい…」と苦しい胸の内を吐露していた。

続きを表示

2020年4月27日のニュース