インターハイ中止で夏の甲子園に影響は…日本高野連「高体連の検討内容を参考にさせていただく」

[ 2020年4月26日 19:52 ]

昨年の全国高校野球選手権大会の開会式
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 日本高野連・小倉好正事務局長(61)は26日、全国高等学校体育連盟(全国高体連)が新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)の中止を決定したことを受け「本日の苦渋の決断は、全国高等学校体育連盟の判断として、当然尊重すべきであると思います」と書面でコメントした。

 夏の甲子園大会はインターハイと同時期に行うため、今回の決定が一つの指針となる可能性もあるが「この度の決定そのものが、第102回選手権大会の開催に直接影響してくるかどうかは分かりません」と回答。そのうえで「今後、我々が協議を重ねていくうえで、全国高等学校体育連盟の今回の決定に至る様々な検討内容を参考にさせていただきたいと思います」とするにとどめた。

 高体連とは日頃から電話、メール等で情報交換を行っており、3月中旬には事務局も訪問。「この度の決定に至るまでの様々な検討内容に関して、当連盟にご提供いただけるものがあれば、お願いしたいと考えています」と要請した。

 高野連は5月20日に選手権運営委員会を開催。地方大会は5月中に開催可否を判断する方針を示している。しかし今月24日には弓削商船高専(愛媛)が8月末までの登校禁止、遠隔授業実施を受けて、7月7日開幕予定の愛媛大会の出場を辞退するなど、状況は厳しさを増している。

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