甲子園歴史館 ヒーロー列伝コーナーに矢野監督ら追加 「触れる展示」も新設へ

[ 2020年1月21日 13:55 ]

 阪神電鉄が運営する「甲子園歴史館」は21日、来年3月を予定する移転リニューアルオープンの展示計画概要を発表した。甲子園球場の南側に新設される建物に、現在は同球場外野エリアにある展示エリアを拡張して一部移転。展示面積が現在の約1・200平方メートルから1・25倍の1・500平方メートルになる。

 来館者に人気の「VR映像」、「ドラフト体感」などの体感コンテンツに加え、本物の野球用具に「触れる展示」を新設する他、実際に体を動かして野球を体験する「体験ゾーン」を併設。阪神タイガースゾーンには(1)Victoyコーナー(仮称)(2)Historyコーナー(仮称)(3)ヒーロー列伝を設け、伝統球団の歴史を学べる。既存のヒーロー列伝には新たに小林繁氏、矢野燿大氏、赤星憲広氏のブースを追加し、計22選手に。

 矢野監督は「タイガースに大きく貢献された方が展示されているヒーロー列伝に、今回新たに追加されるということですごく光栄な気持ちと、タイガースで頑張れた証しでもあり、非常に嬉しく思っています。歴史は一人でつくれるものではなく、多くの先輩方が残してきたものであり、それらを甲子園歴史館において肌で感じてもらい、知ってもらうことでタイガースをより好きになっていただきたいと思います。リニューアルを機に甲子園歴史館により多くの方に訪れてもらいたいと思うとともに、監督としても歴史に残る活躍をしていきたいです」とコメントした。

 本紙評論家の赤星氏は「大変光栄に思っています。タイガースOBとして誇りを持ち、社会貢献、野球振興に微力ながら貢献できるように、より一層頑張っていきたいと思います。僕もまたリニューアルされた歴史館にお邪魔させていただくことを楽しみにしています」と喜びの談話を寄せた。今年9月6日に現在の歴史館の営業を終了し、着工。21年3月のリニューアルオープンが楽しみだ。

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