広島、交流戦明け初白星なるか…今季7人目の1番打者に21歳・坂倉を初抜てき

[ 2019年7月3日 17:59 ]

セ・リーグ   広島―ヤクルト ( 2019年7月3日    マツダ )

 3連敗中の広島は3日のヤクルト戦(マツダ)で坂倉将吾捕手(21)を今季7人目となる1番打者に初抜てき。交流戦明け5戦目での初白星に挑む。

 前日2日に再登録されたばかりの坂倉は3月31日の巨人戦(マツダ)以来94日ぶりプロ2度目の先発出場。その試合では「6番・左翼」で三振、二ゴロ、三振に終わって途中交代となったが、2度目はプロ初の1番打者での先発となった。

 先発投手は来日初登板初先発となるローレンス。前日、1番打者として3打数無安打だった田中広は「8番・遊撃」で先発出場する。

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2019年7月3日のニュース