ツインズ正遊撃手 禁止薬物の陽性反応 80試合の出場停止処分

[ 2018年3月19日 08:46 ]

ツインズのホルヘ・ポランコ内野手 (AP)
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 大リーグ機構は18日、運動能力を向上させる禁止薬物「スタノゾロール」の陽性反応が検出されたとしてツインズのホルヘ・ポランコ内野手(24)に対し、80試合の出場停止処分を科した。

 ポランコは昨季に正遊撃手のポジションを獲得。133試合に出場して打率2割5分6厘、13本塁打、74打点の活躍でチームのプレーオフ進出に貢献した。本人は声明で禁止薬物は故意に摂取したのではなく、個人トレーナーから渡されたサプリメントに含まれていたものだと主張している。

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