大谷 手術後初めて速球打った 2時間半のメニュー消化

[ 2017年12月15日 05:30 ]

室内で打撃練習を行う大谷
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 エンゼルス・大谷は千葉・鎌ケ谷で10月の右足首の手術後、初めて速球によるマシン打撃を行った。

 これまではスローボールだけだったが、練習強度を上げ、鋭い打球を連発。ランニング、初めてスパイクを履いてのキャッチボールなど約2時間半のメニューを消化した。本田訓宏2軍トレーナーは「(打撃は)“5分1セット”で今はやっている。(スパイクを履いたのは)下が滑るより、スパイクを履いた方がいいだろうということ」と説明した。

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2017年12月15日のニュース