清宮、第4打席で特大95号! 早実は追撃及ばず敗退

[ 2017年5月22日 10:33 ]

第69回春季高校野球関東大会準々決勝   早稲田実業4―8作新学院 ( 2017年5月22日    ひたちなか市民球場 )

<春季関東大会 早実・作新>8回1死、右越えにソロ本塁打を放つ早実・清宮
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 プロ注目のスラッガー、早実・清宮幸太郎内野手(3年)は22日、茨城で行われた第69回春季高校野球関東大会準々決勝の作新学院戦に「3番・一塁」で先発出場。8回の第4打席で右越えに高校通算95号となるソロ本塁打を放った。

 1回の第1打席は1ボールからの2球目を叩き中飛、3回の第2打席は空振り三振、6回の第3打席は捕邪飛だった。

 作新学院が1回に4点を先制、その後も小刻みに得点を重ねて8点を奪い試合をリード。早実は2回に2点、7回に1点を返し、8回には清宮のソロ本塁打で4点差としたが及ばなかった。

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