ロッテ大嶺祐 胴上げ投手の系譜受け継ぐ 背番号30過去に2人

[ 2017年2月16日 05:30 ]

黒島小中学校を訪れ、12名の全校生徒と触れ合った大嶺祐
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 今季から背番号「30」に変更したロッテ・大嶺祐が、胴上げ投手の系譜を受け継ぐ。

 過去に05年小林雅、10年伊藤義が背負い優勝の瞬間にマウンドに立っていた番号が「30」。先発の右腕にとっては完投が必要になるが「落合さん(英二投手コーチ)に“おまえに最後を任せる勇気はない”と言われたが、“おまえで行く”と言われるようになるくらい頑張ります」と意気込んだ。オフとなったこの日は石垣島から高速船で約50分の黒島を訪問。竹富町立黒島小中学校で、小中学生合わせて12人の全校生徒とキャッチボールなどで交流した。

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2017年2月16日のニュース