口論から6連勝 マエケン「選手同士で言えるのはいいチームの証拠」

[ 2016年6月24日 05:30 ]

ドジャースファンの子どもたちと記念撮影する前田

ナ・リーグ ドジャース4―3ナショナルズ

(6月22日 ロサンゼルス)
 ドジャース・前田は中5日での登板が予想される25日(日本時間26日午前8時15分開始)のパイレーツ戦に向けてブルペンで16球の投球練習。

 投内連係にも参加し「(打球を受けた右すねの)痛みはない」と軽快な動きを披露した。16日のブルワーズ戦で三塁手ターナーが捕手グランダルの走塁ミスを指摘して口論となったが、翌日から6連勝。前田は「選手同士で言えるのはいいチームの証拠」とチームのまとまりを実感していた。 (ロサンゼルス・奥田秀樹通信員)

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2016年6月24日のニュース