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巨人新事実公表…賭博関与4人以外に8人が“B氏”と面識あり

NPBからの処分を受け会見する巨人・久保球団社長(左)と球団総務本部長コンプライアンス担当の森田氏

 巨人は22日、全選手、コーチ、スタッフ、球団職員の計299人を対象とするヒアリングの結果を公表した。昨年10~11月にも行ったヒアリングよりも質問項目を増やし、時間をかけて実施。福田、笠原、松本竜の元投手と高木京以外に、野球賭博やその他の野球協約に違反する行為は認められなかったが、4人以外にも飲食店経営者B氏と接触を持っていた。

 4人以外で「B氏が経営する飲食店に行ったことがあり、B氏と面識もある」と答えたのは8人。5人が「B氏の店以外の店でB氏と顔を合わせたことがある」と回答した。きっかけは笠原元投手による「おいしい店がある」との紹介や、飲食の場に笠原元投手がB氏を呼んだケースが多かった。3人は14年ごろ一度、B氏と賭けゴルフを行ったと自主的に申告。B氏と接触のあった選手らには携帯電話の任意提出を受け、「デジタルフォレンジック(電子鑑識)」を実施した。

 調査によれば、いずれの選手も、B氏については「笠原(元投手)と親しい飲食店経営者」という認識で、昨年10月に賭博問題が発覚するまで野球賭博常習者という認識はなかった。また、笠原元投手が「B氏の店に出資する」などと話すのを聞いた1軍投手は「やめた方がいい」、別の1軍投手は「あの人と付き合うのはやめた方がいい」と忠告していた。

 一方で、13~14年にかけて、高木京ともう1人の選手が一緒に数回「闇スロット」に行き、1回10万円程度の勝ち負けがあったことが判明。選手名を公表せず厳重注意とした理由を森田清司総務本部長は「野球協約違反があった場合は選手名を公表するが、ない場合は公表を差し控えたい」と説明した。反社会勢力と接点を持つ可能性がある賭場に足を運んだことに関しては「この件については警察に相談しようと思っている」と話した。

[ 2016年3月23日 05:35 ]

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