オリックス 福良監督らが黙とう「忘れたら駄目な日」

[ 2016年1月17日 16:40 ]

 オリックスは17日、福良淳一監督(55)と田口壮2軍監督(46)、合同トレーニング中の新人選手ら約40人が神戸市須磨区のほっともっとフィールド神戸で正午から黙とうし、阪神大震災の犠牲者に哀悼の意を表した。

 オリックスは震災があった1995年に「がんばろう神戸」を合言葉にリーグ優勝した。当時選手だった福良監督は神戸市垂水区の自宅で被災しており「鮮明に覚えている。野球をやっていいのか、野球ができるのかという思いがあった。忘れたら駄目な日」と神妙な面持ちだった。田口2軍監督は追悼行事が減っていることを知り「風化させてはいけない。向き合っていかないといけない」と話した。

 2011年の東日本大震災で福島県楢葉町の実家が被災したドラフト9位入団の新人、赤間謙投手(25)は「同じ境遇の人がいる。優勝することで力、勇気を与えることができると思う」と使命感を口にした。

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