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大引、4回の好機にバント失敗も…次打席で汚名“一掃”打

[ 2014年6月26日 05:30 ]

<D・日>5回2死満塁、適時二塁打を放つ大引

交流戦 日本ハム4-2DeNA

(6月25日 横浜)
 ミスを取り返したかった。1点リードの5回2死満塁。日本ハム・大引はDeNA先発・山口の6球目、外角高めの直球を振り抜いた。

 打球は右翼フェンスを直撃する2点二塁打。一塁走者の石川慎も三本間での挟殺プレーをかいくぐりホームへ。結果的に「走者一掃」の適時打で一挙3点。「みんながつくってくれたチャンス。くらいついていった」と喜んだ。直前の2打席目は4回無死一塁で送りバントを失敗して三ゴロ。「僕のミスでちぐはぐな攻撃になった」。それでも次のチャンスで汚名返上するところが主将らしい。

 得点圏打率・404は堂々のリーグトップ。勝負強さの要因を「初球から積極的に振れているから相手も警戒する。攻撃的にいけているから」と自ら分析する。5回の適時打も初球のスライダーをファウルにして、相手バッテリーに危機感を植え付けていたからこそ生まれたもの。26日のDeNA戦に勝てばチームは8年連続で交流戦勝ち越しが決まる。主将を筆頭にチーム一丸となって白星をもぎ取るつもりだ。

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