大隣 浩二監督“独占”「緊張というか、心細いというか」

[ 2013年2月11日 06:00 ]

ブルペンで投げ込むソフトバンク・大隣

 侍ジャパンの山本監督が見つめる中、代表候補のソフトバンクの大隣と森福はブルペンでともに約60球を放った。

 一番乗りだった大隣は、序盤は一身に視線を集め「緊張というか、心細いというか」と苦笑い。制球にばらつきがあり「アピールという感じにはならなかった」。森福は左バッターボックスにコーチを立たせながら投球。「投げるとしたら左のワンポイントだと思うので」と説明した。

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2013年2月11日のニュース