レッドソックス野手 銃で左脚誤射 若手有望株が“自爆”

[ 2013年2月11日 06:00 ]

 レッドソックスの若手有望株、ブライス・ブレンツ外野手(24)が、銃で自身の左脚を誤射していたことが9日、分かった。

 ベン・チェリントンGMが明らかにした。アクシデントが起きたのは1月17日。同選手は狩猟が趣味で、テネシー州の自宅で銃の手入れをしていた。幸い軽傷で、現在は練習も行っている。ブレンツは昨季2Aと3Aで計127試合に出場し、打率・290、17本塁打、76打点。オフシーズンに狩猟を禁止している球団もあるが、レ軍は規制していない。

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2013年2月11日のニュース