大島 山井と侍ジャパン対決 14スイング中、安打性は5本

[ 2013年2月4日 06:00 ]

 フリー打撃で中日の山井と大島の「侍ジャパン対決」が実現した。

 山井の制球が安定せず、26球中12球がボールとなる中で、14スイングで安打性5本。投手有利と言われる時期に、しっかりとミートできていた大島は「まだこれから。山井さんのボールは速かった」と気を引き締めた。大島、中田亮を相手に51球を投げた山井は「まだまだだけど、投げているうちに良くなっていった」と収穫を口にしていた。

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2013年2月4日のニュース