陽岱鋼兄弟、王建民らがメンバー入り WBC台湾代表

[ 2013年1月14日 19:57 ]

 台湾プロ野球の中華職棒大連盟は14日、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)台湾代表28選手を発表し、日本のプロ野球からは陽岱鋼(日本ハム)と陽耀勲(ソフトバンク)の兄弟のほか、林イーハウ(巨人)王溢正(DeNA)の計4選手が選ばれた。

 米大リーグのヤンキースやナショナルズで通算61勝(32敗)をマークしている王建民もメンバー入りした。

 昨年11月の予選を勝ち抜いた台湾は地元で行われる1次ラウンドB組でオーストラリア、オランダ、韓国の順で対戦する。(共同)

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2013年1月14日のニュース