佑ちゃんに続き…大谷“人気者専用”の柵登場

[ 2013年1月14日 06:00 ]

合宿所からグラウンドにかけて柵が設けられ、移動中の大谷(右)はハイタッチでファンを喜ばせた

 日本ハムは大谷フィーバーの過熱で、2年前に斎藤が2軍落ちした際に使用された選手の球場入りへの導線を確保する柵が再現された。それでも大谷は練習後、残っていた200人以上のファン全員に約50分かけてサイン。終了後にはファンから大きな拍手が起こった。

 朝の講義で「野球だけでなくファンサービス、社会貢献も大事」と教わったことを早速実践。花巻東の先輩・菊池から今季終了後に東日本大震災の被災地である岩手の沿岸部で合同野球教室開催を誘われていることを明かし「自分も成績を残して一緒にできれば」と話した。

続きを表示

2013年1月14日のニュース