大谷 ビックリ強肩!90メートル、ノーステップでズドン

[ 2013年1月14日 06:00 ]

大谷(奥)はノーステップで遠投を行う

 日本ハムのドラフト1位・大谷翔平投手(18=花巻東)が13日、驚異のレーザービームをお披露目した。ノーステップの遠投で90メートル先の相手にノーバウンドで投げ込んだ。新人合同自主トレの第1クールを終了したが、肩で評判にたがわぬ逸材ぶりを披露した。

 糸を引くような低く、強い球が、遠投の相手を務めた吉部トレーナーのグラブに吸い込まれていった。その距離、実に90メートル。ノーバウンドで届かせるためには、プロでも助走をつけないと厳しい距離だが、大谷は楽々とノーステップで投げ込んだ。

 「休日前だし、しっかりやっておきたかった。できるだけ低い球をと思って投げました。(投げた後も)思ったより肩にきていないので、もう少しはいけるかな」

 花巻東時代は遠投120メートルを計測したことがある。ただし、例年1月はグラウンドが雪に覆われて遠投ができない。「(花巻では)ブルペンより少し長い距離でしか投げられなかった。今は遠投ができる環境でうれしい」。14日は練習が休みのため、いつも以上に力を入れて遠投を行った。右翼線の内側から左翼線に向け、ゆったりとしたフォームと、しなやかな腕の振りで投げ続けた。「距離が長くなるとシュート回転する。体の開きを我慢するといい球がいく」。冷静にフォームをチェックしながら、ノーステップによる圧巻の遠投を披露した。

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