延長10回、里崎の打球が強すぎた…残念そうな西村監督

[ 2012年9月25日 22:35 ]

パ・リーグ ロッテ3-3日本ハム

(9月25日 札幌D)
 ロッテは先発の大谷が3回で降板し1―3と劣勢だったが、5回に里崎、8回にはホワイトセルがソロを放って追い付き、引き分けた。惜しかったのは延長10回。2死一、二塁で里崎が左前打を放ったが、打球が強すぎて二塁走者がかえれなかった。

 クライマックスシリーズ進出の可能性はわずかに残っている。西村監督は味方の13安打と相手の8安打を念頭に「安打の数から言ったら勝てたというのはあるが、よく追い付いた」と残念そうだった。

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2012年9月25日のニュース