“勝ち残る”のは…オリックス　２枠めぐり４投手ずガチンコ

　オリックスが２２日、京セラドームでシーズン中としては異例の紅白戦を開催する。

　登板予定の投手はフィガロ、西、朴賛浩、木佐貫の４人で、フィガロを除く３人は２軍で調整中。１軍ローテーション復帰をかけたガチンコ対決となる。

　交流戦の進撃を支えた金子千、中山、寺原、フィガロの先発陣に加え、現在中継ぎの近藤、そして２軍の３投手を合わせた８人から“必勝ローテ”６人を編成する。