城島、榎田の快投を予言「面白い存在になる」

[ 2011年3月4日 06:00 ]

ノックを受ける榎田(手前)を笑顔で見つめる城島

 左膝半月板手術からの再起を期す阪神・城島が3日、甲子園球場のブルペンでドラフト1位・榎田(東京ガス)の投球を受けた。

 約20分、66球を捕球した城島は「ファーストコンタクトですしね。テンポや間を確認しながら受けさせてもらった。いい球投げていましたよ。左だし、いろいろと面白い存在になるんじゃない」とシーズンでの快投を予言した。一方の榎田は「緊張してしまいました。球界を代表するキャッチャーだし、受けてもらって光栄」と感激しきりだった。

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2011年3月4日のニュース