真弓監督が沖縄入り サッカー日本Vに刺激

[ 2011年1月30日 19:20 ]

 就任3年目でチーム6季ぶりの優勝を目指す阪神の真弓監督が30日、キャンプ地の沖縄に入った。打球が飛ばないといわれる統一球対策で、外野守備や打撃練習に力を入れるキャンプになるという。

 前夜はサッカーのアジア・カップで日本が優勝した試合をテレビ観戦した指揮官。延長戦での劇的な決勝ゴールに「あれだけ長い時間の戦いで一瞬の隙で決まる」と刺激を受けた様子。控え選手が活躍した試合展開に「ベンチから出て行く選手も同じ試合を戦っているイメージじゃないと」と野球に重ねて話した。

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2011年1月30日のニュース