元ロッテ監督だった 親分しのび黙とう

[ 2010年10月9日 13:45 ]

 胆のうがんのため7日死去した元日本ハム監督の大沢啓二氏をしのび、パ・リーグ、クライマックスシリーズ(CS)、西武―ロッテの試合前に黙とうがささげられた。

 1971年7月から翌72年にロッテの監督も務めた大沢氏。大型スクリーンには生前の様子が映し出され、両チームの選手がベンチ前に整列。プロ野球の発展に大きく貢献した故人の冥福を祈った。

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2010年10月9日のニュース