フィリーズの朴賛浩“古巣”相手に好投

[ 2009年10月16日 14:30 ]

フィリーズ先勝!ルイス&イバネスが豪快3ラン

 【フィリーズ8―6ドジャース】フィリーズの韓国人大リーガー朴賛浩が、古巣のドジャースを相手に好投、チームの勝利に貢献した。5―4の7回無死二塁に5番手でマウンドへ。3番ラミレスら主軸を完ぺきに抑えた。
 朴は試合後、「ブルペンでは、あまり良くなかった。自分の感覚以上の球が投げられた」と笑顔で振り返った。シーズン終盤に右太ももを痛め、地区シリーズは登録枠から外れたが、万全の状態で復帰。さっそく首脳陣の期待に応えた。(共同)

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2009年10月16日のニュース