「国挙げての戦い」城島WBC“超前向き”

[ 2008年12月23日 18:50 ]

 米大リーグ、マリナーズの城島健司捕手は23日、来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)について「選手として選ばれるのは光栄。しっかり調整して結果を出さないと」とあらためて出場に意欲を示した。

 日本代表の第1次候補に選ばれた城島はこの日、福岡市内のヤフードームで行われた野球教室に参加後、報道陣に対応し「第1回と違って、ほかのチームの本気度が違う。国を挙げての戦いとなる」と話した。
 また、来年2月に行われる古巣ソフトバンクの宮崎キャンプについて「日本にいて何もしないなら、行かない手はない。顔を見せるのも手」と参加希望を口にした。

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2008年12月23日のニュース