せ、狭すぎる!黒田が初登板の敵地を警戒

[ 2008年8月24日 06:00 ]

 【ドジャース1―8フィリーズ】ドジャースの黒田が24日(日本時間25日)のフィリーズ戦で初登板する敵地シチズンズバンク・パークを警戒した。両翼は100メートルあるが形状が独特で左中間が114メートル、右中間が112・5メートルしかない。フ軍はその狭さも生かし、今季リーグ1位の172本塁打を誇る。この日も移籍初先発したマダックスが2本塁打を浴び6回途中7失点でKO。「ここは狭すぎる。レフトも、ライトも」と黒田は厳しい表情だった。

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2008年8月24日のニュース