元カブス サットクリフ氏ががん

[ 2008年3月14日 11:21 ]

 1970年代後半から90年代にかけて米大リーグのカブスなどで活躍した、サイ・ヤング賞投手のリック・サットクリフ氏が、結腸がんの手術を受けることが13日、分かった。評論家として契約しているスポーツ専門局ESPNが発表した。

 サットクリフ氏は18年の現役生活で通算171勝139敗。ドジャース時代の79年に新人王、カブス時代の84年にサイ・ヤング賞を受賞している。(共同)

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2008年3月14日のニュース