堀内さん「さ、いいバトンをいただいた。明日から野球も」 ソフトボール金メダルに感激

[ 2021年7月27日 22:53 ]

堀内恒夫氏
Photo By スポニチ

 元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫さん(73)が27日、自身のブログを更新。ソフトボール日本代表の08年北京大会以来13年越しとなる連続金メダルを祝福した。

 「ソフトボール 金メダルおめでとう!」のタイトルでブログを更新。「日本チームは落ち着いていたね」と書き出すと「アメリカのチームは強かった。でも、それ以上に日本が強かった」と続けた。

 「選手たちはよく鍛えられていたし動きがいい。6回裏アメリカの攻撃、1アウト1、2塁の場面。マウンドには上野に代わって後藤。3番打者が打った打球はサード強襲かと思いきやショートがノーバウンドで捕球。飛び出したランナーを2塁で刺してダブルプレー。これはね、奇跡ですよ、奇跡。勝つ時はこういうことが起きる。上野さんの苦労が報われたね。そして、宇津木監督もここまで大変だっただろう。金メダル本当におめでとうございました!」と堀内さん。

 そして「さ、いいバトンをいただいた。明日から野球も頑張ってもらわないとね」と28日にいよいよ1次リーグ初戦のドミニカ共和国戦を迎える野球日本代表「侍ジャパン」に期待を寄せていた。

続きを表示

2021年7月27日のニュース