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愛、4年ぶり日本人女王に前進!最終戦単独6位以上で戴冠

女子ゴルフツアー 大王製紙エリエール・レディース最終日 ( 2017年11月19日    愛媛県松山市 エリエールゴルフクラブ松山=6550ヤード、パー72 )

鈴木愛(右)は同伴のイミニョンと握手
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 賞金ランキング1位の鈴木愛(23=セールスフォース)が初の戴冠へ大きく前進した。ボギーなしで68をマークし、通算15アンダーで2位。3打差逆転は果たせなかったものの、賞金900万円を獲得。最終戦のLPGAツアー選手権リコー杯(23日開幕、宮崎CC)で単独6位以上に入れば、2013年の森田理香子以来となる日本人女王が誕生する。2打差2位から出た申ジエ(29=韓国)が67をマーク、通算17アンダーで今季2勝目を挙げた。

 優勝には届かなくても、戴冠への道筋は見えた。2打差逆転を狙った鈴木はボギーなしで回るも、頂点には2打及ばなかった。だが、単独2位に入ったことで900万円を獲得。賞金女王へ大きく前進した。

 「元々今週は予選通過が目標だった。ここまでよく頑張ったと思う」

 3番パー3は2メートルにつけバーディー。5番は5メートルのバーディーパットをねじ込んだ。後半は10番のバーディーのみだったが、14、15、16番と1・5メートルのパーパットを沈め、申ジエを追走した。

 プレッシャーがかかる中、地元四国で優勝争いを演じた意味は大きい。ライバルが後退したこともあり、女王レースは事実上、3人に絞られた。最終戦で単独6位以上に入れば、他の選手の結果に左右されず賞金女王が確定。2位のキム・ハヌル、3位のイ・ミニョンは優勝が最低条件となった。

 「しっかり賞金も稼いだし、モチベーションは高い。優勝争いが久しぶりに楽しいと思えた。かなりいい形で来週を迎えられそう」

 13年の森田以来となる日本人女王が誕生するか。覇権奪回は小柄な23歳の双肩にかかっている。

 ▽賞金女王の行方 可能性は上位4人に絞られた。1位鈴木は最終戦で単独6位以上に入れば他の選手の結果に関係なく決定。2位以下は次戦の優勝賞金2500万円の獲得が最低条件。2位キム・ハヌルは優勝して鈴木が単独7位以下、3位イ・ミニョンは優勝して鈴木が単独15位以下、4位申ジエは優勝しても、最終戦は予選落ちがなく最下位にも賞金があるため、鈴木が失格や棄権などをしない限り、可能性はない。

[ 2017年11月20日 05:30 ]

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