池田は通算3アンダーで21位 片山は8オーバー54位

[ 2016年8月15日 04:32 ]

最終ラウンド、通算3アンダーでホールアウトした池田勇太

リオデジャネイロ五輪ゴルフ

 男子の最終ラウンド(パー71)が行われ、26位でスタートした池田勇太は1イーグル、3バーディー、3ボギーの69で回り、通算3アンダー、281で21位だった。59位から出た片山晋呉は7バーディー、2ボギーの66と伸ばして、通算8オーバーの54位だった。

 2013年の全米オープン覇者ローズ(英国)が通算16アンダーで優勝した。2打差の2位はステンソン(スウェーデン)、3位はクーチャー(米国)だった。

 ▼片山晋呉の話 非常にいい経験ができた。自分の人生の中で大きな出来事。今日だけに限って言えば、頭を使うゴルフができた。4年後の東京も選手かどうかは分からないが、携わっていたい。(共同)

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2016年8月15日のニュース