ハンドボール男子の日本、リオ五輪出場厳しく

[ 2015年11月18日 23:06 ]

 リオデジャネイロ五輪出場権を争うハンドボール男子のアジア予選は18日、ドーハで1次リーグが行われ、B組の日本はイランに27―31で敗れ、1勝2敗となり、1988年ソウル大会以来の五輪出場は厳しくなった。

 1次リーグは11チームが2組に分かれ、各組2位までが準決勝に進み、優勝すれば出場権を獲得する。原則的に2、3位が来年4月の世界最終予選に回るため、今大会で準決勝を逃すと五輪出場は絶望となる。

 日本は前半15―14とリードしたが、後半に逆転された。イランは3勝。(共同)

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2015年11月18日のニュース