WADA、尿検査で新技術導入へ

[ 2013年11月13日 11:52 ]

 世界反ドーピング機関(WADA)は12日、ステロイドなどの禁止薬物を使用した選手を発見するための尿検査の新技術を、来年1月から導入すると発表した。体内での数値の変化を見抜けるようになり、選手の血液データなどを蓄積して調べる生体パスポートを補完する役割があるとしている。(AP=共同)

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2013年11月13日のニュース