日本先制トライも…敗因は「個人のスキル、基本プレーの差」

[ 2013年11月13日 10:32 ]

ラグビー強化試合 ジャパン・フィフティーン5―40グロスター

(11月12日 英グロスター)
 ジャパン・フィフティーンは開始直後の先制トライで最高のスタートを切ったが、その後は防御が簡単に破られ、攻撃も敵陣でミスや反則を犯した。ナンバー8の菊谷(トヨタ自動車)は「個人のスキル、基本プレー(の差)が大きなところ」と敗因を挙げた。

 日本代表のワイズマンテル・ヘッドコーチ(HC)代行は「次のステップはスキルの問題をしっかり修正すること」と語った。この日の試合会場は2015年ワールドカップ(W杯)で使用される予定。同HC代行は「テストができたのは良かった」と話した。(共同)

続きを表示

2013年11月13日のニュース