女子はベトナムに楽勝 木村主将「自分たちの役割できた」

[ 2013年9月5日 22:23 ]

日本―ベトナム 第3セット、スパイクを放つ木村
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バレーボール 世界選手権アジア最終予選女子 日本3-0ベトナム

(9月5日 愛知県小牧市スポーツ公園総合体育館)
 日本女子は難なくベトナムを退けた。相手に満足なプレーを許さない快勝に、主将の木村は「全員がしっかり自分たちの役割をコートの中でできた」と喜んだ。

 22歳の石井が14点と連日、攻撃力を発揮。19歳の宮下に代わってセッターで先発した橋本は速攻をうまく織り交ぜ、攻撃を引っ張った。真鍋監督は「全員バレーができた。次に勝てば目標が達成できる」と出場権獲得に意欲を示した。

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2013年9月5日のニュース