高校総体選手、監督ら吐き気 大分、食中毒の可能性

[ 2013年8月7日 00:37 ]

 大分県教育庁は6日、全国高校総体(インターハイ)に出場中のフェンシングの選手や監督ら数人が発熱や吐き気などを訴えたと発表した。全員軽症で宿泊施設に戻り、7日の試合には出場する予定。同競技は大分県内で開催している。

 教育庁によると、6日の試合には参加していた。食中毒の可能性もあるとみて県西部保健所が調査している。教育庁は「保健所の調査を待って発表する」としており、学校名などの詳細は明らかにしていない。

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2013年8月7日のニュース